序盤の攻略

 
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シナリオ序盤攻略


ここまでの知識をもとにシナリオ序盤である第1幕に対する攻略と参考すべき項目を案内いたします。

1. 序盤クリア報酬で得られる武将100%活用方法
シナリオは章と幕で構成されております。
一つの章をクリアするたびにクリア報酬を得ることが出来ますし、一つの章の中で得られた星の数分の報酬も貰えます。
そして一つの幕をクリアすれば次の幕につながりますので、詰まる部分があったら反復プレイである程度成長した後、次の幕に進むことをお勧めします。


シナリオはゲームを始めると1幕1章からテュートリアルと共に進められます。
テュートリアルに沿って進めれば1章をすべてクリアした状態になり報酬を得ることが出来ます。


クリア報酬としては槍兵である周泰が与えられます。
槍兵科の武将達は「長槍 守備」で 「疾走」,「突破」などのような単一対象での攻撃ではなく多重対象を攻撃する近距離連携スキルを防ぐことが出来ます。
2章からは近距離連携スキルを使う重騎兵と猪兵が多く配置されるので必ず配置すべき武将でもあります。
また、1章をクリアすれば武将を3隊まで配置することが出来ますので是非周泰を配置して進めてみてください。


3章をクリアしたら、報酬として盾兵である周倉を得られます。
周泰と周倉は両方とも防御兵科で敵軍の攻撃を代わりに受ける代理防御という技を使います。
二人の名前のように槍兵と盾兵は組み合わせの中で物理攻撃の防御という同じ役割を果たします。

しかし 明らかに違う点が一つあります。
槍兵は近距離での連携攻撃を防ぐとしたら、盾兵は遠距離からの連携攻撃を塞いでくれますなので盾兵である周倉は「疾走」と「突破」のような近距離 連携攻撃を防げません。

5章からは遠距離連携攻撃を行う連弩兵と投石機が多く配置されていますので、周泰より周倉を配置することをお勧めします。
そして以降にも防御兵はよく使われますので戦闘開始前に適切な防御兵を配置してみてください。


2. 敵を知り己を知れば 百戦百勝

シナリオを進めれば 簡単に勝利できない場合があります。
勝利しにくい戦闘を例えにして、解決方法を説明します。

(1) メインアタッカーの両側に防御兵が配置された場合


敵のメイン アタッカーを両側の盾兵達が守ってくれている配置です。
この場合にはメイン アタッカーをスキルの対象として設定しても防御兵達の代理防御の効果で攻撃を防がれることがあります。

これらを攻略するには相手の代理防御を逆に利用して先に防御兵を狙い排除した後からメインアタッカーを攻撃するのがより簡単に勝利できる方法です。



このような状況で味方のメイン アタッカーが重騎兵の金妙だったら、金妙の連携攻撃である「疾走」を封印する長槍兵から狙うべきです。
防御兵の代理防御は味方のアタッカーのみならず、自分以外の防御兵がスキルの対象として指定された場合にも発動されます。

なので長槍兵を攻撃したいなら、盾兵をスキルの対象に指定して長槍兵の代理防御を誘導するのが得策です。

逆に味方のメインアタッカーが投石機である盧植なら、盧植の連携攻撃である「投火」を防ぐ盾兵を狙わなければならないので 、
スキルでの攻撃対象を長槍兵に指定して盾兵を排除した後、「投火」 を使用してください。


もっと確実に敵のメイン アタッカーだけを狙いたい場合は計略攻撃と物理防御の相性を利用してみてください。
物理防御兵である長槍兵と盾兵は物理攻撃又は混合攻撃の際にだけ代理防御が発動します。
なので、敵のメイン アタッカーに計略攻撃を使えば物理防御兵がどれだけ多くとも敵のメインアタッカーを攻撃することが出来ます。


そして、配置変動という特殊な計略スキルを使用すれば、防御兵の位置を無作為に変更させることもできます。
代理防御は縦列の味方のみに該当されますので、位置を変更させ防御兵を無力化させることもできます。

(2) 医師や輜重兵が支援してくれる場合


敵軍の中列や後列に兵力を回復してくれる医師や輜重兵がいる配置です。
この場合には前列をどれだけ攻撃しても支援兵たちの回復スキル一発で味方の攻撃がすべて台無しになる場合があります。

なので支援兵から排除することが重要です。
支援兵は中列や後列に配置される場合が多いので参考してください。


味方の配置が上のような状態の場合、医師を攻撃できる武将は前列の騎馬兵金妙と謀士蔡嬋、そして中列の投石機である盧植です。


ここで注意すべきはスキルの射程距離です。
盧植の「投石」は射程距離が4で 蔡嬋の「火攻」は射程距離が3です。
もし蔡嬋と盧植の位置が入れ替えれば蔡嬋は「火攻」を医師に使えません。
なのでスキルの射程距離のみならず武将の配置も大事です。

ならば、近距離重騎兵である金妙はどうして医師に攻撃を加えることができたでしょうか?
正解は近距離連携スキルである 「疾走」を使用することです。


「 疾走 」のスキル説明を読んでみれば射程距離1の近距離攻撃ですが、
二回目の攻撃からは射程距離に関係なく無作為に敵を攻撃します。
対象が無作為である為 、必ず医師に攻撃を加えるわけではありませんが、 医師への攻撃が可能になるのです。
「 疾走 」以外にも特定能力を保有しているスキルが多く存在しておりますので、スキルの説明をゆっくり読んでみた方がいいです。

(3) その他 特殊な助言や勝利条件がある場合

助言や勝利条件は戦闘が始まる前の準備画面で確認できます。
大体の勝利条件は戦勢優位や敵軍全滅ですが、下記のような特殊な条件がある戦闘も存在します。


このような特集な条件が掛けられている戦闘は難しいと思われがちですが、
条件さえ守れば簡単にクリアすることができます。
上記の場合はシナリオ上 投入された慧令を保護する条件です。
慧令の生死によって勝敗が決められます。
なので味方が不利な状況でも慧令が生き残れば勝利となるのです。

戦闘開始前に役に立つ助言をしてくれる場合があります。


助言がある戦闘は戦闘情報の横に緑色のボタンが現れます。
そして助言の種類には2種類が存在します。

タンー 行動力に関係なく、戦闘が始まると使用されるスキルを先制技といいます。
持続技とは全ての武将達が持っている持続技術ではなく、戦闘で特定の武将のみが持っている持続技を示します。


助言は主に味方が被害を追うようになる技術を教えてくれます。
また、先制技と持続技の内容はほとんどが違うので、助言があったら読んだ後に戦闘を準備してください。

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